ブルターニュから全世界へ

ARGOLFは、2010年年にオリバー・コラスがフランスで設立したクラブメーカーです。それは兄のセバスティン・コラスが経営するArmor Mecaという航空産業の部品メーカの卓越した技術を⽤いてゴルフクラブ、パターのヘッドを創ることができないかということから始まったのです。
オリバーはゴルフのプロ、エマニエル・カリーの出会いをきっかけに同社の全ての製品をフランスのArmor Mece社で製造することを決定したのです。高度な技術を持つ工場はフランスのブルターニュ地域にあり、彼らはブルターニュに古くから伝わるアーサー王の伝強があります。この強いアイデンティティを持つこの地域に敬意を表して、製品の名前はアーサー王伝説にちなんだ名前を製品に付けたのです。

⾼度なテクノロジーとアートの融合が最大のパフォーマンスを⽣み出す

ARGOLFは、芸術性と工業的デザインを融合させ、優美な技巧、科学技術的精巧さ、それらをバランスよく一つに集結してARGOLFのパターとして創り続けています。

一つひとつのパターは、航空科学技術から導かれる専門技術を駆使し洗練されたデザインと相まってトッププレイヤーにも評価してもらえる製品です。最高品質の金属素材を使⽤して宝⽯を扱う様にステンレスやチタン合⾦そしてアルミ合⾦のブロックから緻密に削り出しています。
ARGOLF研究開発チームはCAD(コンピュータ制御の製図システム)を活用し、それぞれのパターの機能を研究しています。ちょうど宝石のカッティングや研磨が細部まで緻密なように、一つ一つのパターは⾼度な精密さで計算し製造されています。その結果ゴルファーの様々なニーズにも応えることができるのです。
個々のゴルファーに合わせ、グリーン上で最大限の快適さと効果をもたらすのです。

パフォーマンスの提供における先進的科学技術と美しさ

ARGOLFのパターは、ただ一つの目標をもって研究ラボで開発されています。目標とはデザインに精巧な航空機製造技術を組み込み、確固とした取り組みで厳密さと高品質を求めるパターを創り出すことです。
ARGOLFは特殊な硫黄酸化技術を選択しました。
航空機の部品の製造技術を持って製造されるこの方法は、ゴルファーに⾁体的な影響力をもたらす光の乱反射を防ぎます。
機械と電気分解の調製を結びつけることで、パターデザインを改良し、腐食を防ぎ耐久性を増強しています。これらの⾰新的工夫がCクロ―溝のようはどこにもない特許を産み出し、プレイヤーの皆さんがこれまで体験しなかった正確さと一貫性を提供しています。